【読書感想】貧困女子のリアル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

貧困女子のリアル (小学館新書) 作者: 沢木文出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/02/01メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 貧困女子のリアル（小学館新書） 作者: 沢木文出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/02/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容（「BOOK」データベースより） 社会的に注目されている貧困女子はシングルマザーなどが多かったが、ここにきて、短大や大学を卒業した30代女性たちが貧困状態に陥っていることが表面化してきた。街金での借金、親からのDV、男性への依存など、悲惨な現状はネットや雑誌でも話題になり、反響は大きい。学歴があるのに、なぜお金に困るのか、なぜ人生を捨てたような日常になってしまうのか。親や上司の世代には理解しがたい驚くべき現実。そして意外に共感できるとい

[nenesan0102]

氷河期世代だが、こういう話ゴロゴロ聞く。圧迫面接されて引きこもりになったとか、勤めてたけど人間関係が悪くて仕事やめたとか。東大から京大、早慶クラスでもグダグダ。学歴というより人間関係、ほとんど運

[hayato1999a]

こういう女性が大量生産されたのは前の時代のオバサンたちを見習って同じことをしてたけど、景気が悪くなって同じ結果にはなれなかっただけ。バブル以降の傲慢なフェミ婆が勝ち逃げできただけだけで中身はいっしょ

[PYU224]

唯のギャンブル中毒やパラサイトシングルの亜種だからこの人らは治療の対象だろうなとほんのりと思った。

[charliecgo]

都会にいるだけで貧困のたねになりうる、という側面もあるだろうな。なにせ、私の手取りはここにあげられた女性の一人と同じだが、田舎住まいのおかげで特に金には困っとらんので。

[DustOfHuman]

“本当に「独りきり」ならなんとか生活できていても、困った身内がひとりいれば、それだけで破綻してしまう”