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小学校では平均9965冊…学校図書館の蔵書平均冊数や図書購入費(最新) : ガベージニュース
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小学校では平均9965冊…学校図書館の蔵書平均冊数や図書購入費(最新) : ガベージニュース
趣味の多様化やスマートフォンをはじめとするデジタル機器の浸透、出版業界の低迷などを受け、子供達の... 趣味の多様化やスマートフォンをはじめとするデジタル機器の浸透、出版業界の低迷などを受け、子供達の間には本離れが進んでいると言われている。ではその「子供の本離れ」は本当に生じている事象なのだろうか。今回は環境面からの観点として、学校図書館にスポットライトを当て、学校図書館の蔵書の平均冊数や学校における図書購入費の動向を、【全国学校図書館協議会の資料データページ「図書館に役立つ資料」】における「2023年度学校図書館調査」の結果」から確認していくことにする。 学校図書館の図書数は漸増している 次以降のデータは全国学校図書館協議会が、全国の学校図書館関係者の協力によって毎年実施している調査結果を抽出したもの。まずは学校図書館の平均蔵書冊数。直近の2023年度分では小学校で9965冊、中学校で1万2244冊、高等学校で2万6534冊となった。 いくぶんの振れがあるものの、小中高ともに冊数は漸増状態