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何のために働いているのかわからない 日米で本当に始まっているゲーム的雇用という現実
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何のために働いているのかわからない 日米で本当に始まっているゲーム的雇用という現実
前回、雇用がゲーム化することで規範意識が薄れているのではないかと書いた。あくまでも象徴的な意味合... 前回、雇用がゲーム化することで規範意識が薄れているのではないかと書いた。あくまでも象徴的な意味合いしかなかったのだが、実際に雇用はますますゲーム化してゆくかもしれない。アメリカでは看護師が「ギグワーカー化」している。ウーバーのようなアプリでアサインされた現場にゆくと良い賃金で働けると人気になっているそうだ。だがちょっと休むと懲罰的に仕事の予約ができなくなったり「誰も状況を知らない」という現場で働くこともあるという。日本でもCMでタイミーのようなアプリの広告を見るようになった。こうした働き方は労働市場を効率化するというメリットもあるがプログラムに指示されてミッションをクリアするだけということになりがちだ。労働が生きがいをもたらすと言うかつての常識が消えかけている。 日米とも意外と「ゲーム化」の進展は早いのかもしれない。 ロイターが「焦点:米で増加「ウーバー型」看護師、高給でも監視の重圧」とい