![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97bc8420268f90811df1b0ea1158931378431d9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2Fe%2F1200m%2Fimg_1e94927997f9218a3dd5ae8c58154ad592046.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「日本では夫婦3組に1組が離婚する時代」説はなぜ間違いか(芳沢 光雄)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「日本では夫婦3組に1組が離婚する時代」説はなぜ間違いか(芳沢 光雄)
2020年の結婚件数は53万で、離婚件数は約19万。つまり、53万分の19万で約3割5分、夫婦の3組に1組は離婚... 2020年の結婚件数は53万で、離婚件数は約19万。つまり、53万分の19万で約3割5分、夫婦の3組に1組は離婚する……。そう解説している記事を見かけたことがあるかもしれない。しかし、これは「もとにする量」と「比べられる量」の勘違いから来る誤り。恥をかかないためにも「比と割合」の正しく理解しよう。 10%の食塩水を1000gつくるために必要な食塩と水の量は 2012年度の全国学力テストから加わった理科の中学分野(中学3年対象)で、10%の食塩水を1000gつくるのに必要な食塩と水の質量をそれぞれ求めさせる問題が出題された。 これに関して、「食塩100g」「水900g」と正しく答えられたのは52.0%に過ぎなかった。 実は昭和58年に、同じ中学3年を対象にした全国規模の学力テストで、食塩水を1000gではなく100gにしたほぼ同一の問題が出題された。この時の正解率は69.8%だったのである。