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「頭が良くなる」「記憶力が良くなる」「仕事がはかどる」…じつは侮れない「呼吸のしかた」(石田 浩司)
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「頭が良くなる」「記憶力が良くなる」「仕事がはかどる」…じつは侮れない「呼吸のしかた」(石田 浩司)
反対に、もし、呼吸によって認知機能がよくなれば、いろんなことに役に立ちそうです。第4章の丹田呼吸... 反対に、もし、呼吸によって認知機能がよくなれば、いろんなことに役に立ちそうです。第4章の丹田呼吸で示したように、呼気が長めのゆっくり呼吸を行うと、脳の前頭前野が活性化します。この前頭前野は、注意機能や意欲の持続、さらには作業記憶と関連していることから、呼吸法でこれらの認知機能が変えられる可能性があります。 第4章の格闘技の話でありましたが、単純な反応時間は、息をこらえている時がいちばん速く、とくに吸気から呼気に切り替わるときに息を止めるのがいちばん効果的でした。これは息こらえすると注意が集中するからだとされています。また、「視覚認識–記憶課題」を用いた実験の結果では、呼気から吸気に変わる時に課題が出現すると、答える速さも正確性も落ちるのに対し、吸気から呼気では変わらないという報告もあります。さらに、ゆっくり呼吸している時に、「実行機能」や「作業記憶」の課題を行うと、反応は速くなりませんが、