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ダマされるな!「末端路線をカットすれば日本経済は豊かになる」という「世論の大ウソ」(山下 祐介) @moneygendai
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ダマされるな!「末端路線をカットすれば日本経済は豊かになる」という「世論の大ウソ」(山下 祐介) @moneygendai
日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出しているが、ローカル鉄道はむしろ、過疎・過密化が... 日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出しているが、ローカル鉄道はむしろ、過疎・過密化が進む中で重要なインフラである。ここからは、議論の背後に潜む問題点について論じていく。 前編記事『「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」』より続く。 赤字どころか大黒字 報道などでは、JR東日本が末端の路線を切りたがっているという論調になっている。もしそれが本当なら、筆者にはとうてい理解できない話である。 これも新聞報道によると、JR東日本の2022年度のローカル線34路線の赤字総額は648億円である(2023年11月22日付、日本経済新聞)。そのうち、最も赤字額が大きな路線では9億4400万円にのぼるとされている(ただし、これに34をかけても648億円には達しない。どういうことだろうか)。 9億円や648億円という金額を見ればたしかに驚く。また、そこで掲げら