エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『虎に翼』玉が涼子に、あえて「英語」で親友になってくれる?と聞いた理由(福田 フクスケ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『虎に翼』玉が涼子に、あえて「英語」で親友になってくれる?と聞いた理由(福田 フクスケ)
7月26日(金)第85回:心の拠り所は多い方がいいし、人や場所じゃなくてもいい 「心の拠り所が一人だと... 7月26日(金)第85回:心の拠り所は多い方がいいし、人や場所じゃなくてもいい 「心の拠り所が一人だと、関係が対等から特別になっていびつになっていく。失ったとき、なかなか立ち直れない」という寅子のセリフが、今週のあらゆる人間関係を象徴していたように思う。 「自立とは、依存先を増やすこと」とは、脳性まひを持つ小児科医の熊谷晋一郎氏の言葉だが、寅子のいう「心の拠り所」とは、まさに頼れる依存先のことだろう。 「正直、私はそのお友達が潰れてしまわないか心配ですが」と稲が言うように、涼子と玉がお互いを「特別な存在」と思いすぎると、それは対等な親友関係から、再び互いを縛り付けるいびつな依存関係になりかねない。 だから寅子は、花江が自分にしてくれたように、頼れる相手として稲を「喫茶ライトハウス」に送り込むことにしたのだ。 またそれは、身寄りをなくし新津に一人で暮らしていた稲に、やがては三条を離れてしまう