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いま、哲学は面白い——近代哲学者の志に学び、新たな地平を切り拓け(竹田 青嗣) | 現代新書 | 講談社(1/3)
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いま、哲学は面白い——近代哲学者の志に学び、新たな地平を切り拓け(竹田 青嗣) | 現代新書 | 講談社(1/3)
なぜ、今、哲学が面白いのか? マルクス主義は失敗し、ポストモダン思想も挫折した。行き過ぎた資本主... なぜ、今、哲学が面白いのか? マルクス主義は失敗し、ポストモダン思想も挫折した。行き過ぎた資本主義に向き合うためには「哲学とは何か」をもういちど1から摑み直さねばならない。若い世代にこそ、ぜひこの領域に踏み出し、新しい道を開いてほしい——。2017年に刊行された大著『欲望論』の著者・竹田青嗣氏のインタビュー〈後編〉。 まったく新しい哲学の原理を出す ――さて、前回のお話の最後にあった、これからの課題、すなわち「社会構造に関する新しい原理」ですが、その原理はどこから出てくるのでしょうか? 一つは、相互承認にもとづく民主的なルールゲームとしての市民社会の原理を、いかに世界大にまで拡大できるか。 もう一つは経済学の立て直しですね。 ――へー、経済学なんですか? しかし経済学は、効率性の計算とかそういったことをやっているだけで、「正しさ」とか「よさ」という、人間の根本的な問題は、まさにエポケーして