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進化教育学者が『万引き家族』を観て涙が止まらなかったワケ(安藤 寿康)
「遺伝」と「教育」の視点で『万引き家族』を観た 3月1日に行われた日本アカデミー賞にて、是枝裕和監督... 「遺伝」と「教育」の視点で『万引き家族』を観た 3月1日に行われた日本アカデミー賞にて、是枝裕和監督の『万引き家族』が作品賞、監督賞など8部門で最優秀賞を受賞した。映画通とはいえない私も、この作品は3度観て、3度とも泣いた。 どこが感動的だったか。それを言葉で表せるようなら、そもそも映画にする必要などないはずだから、ここでそれを論ずるのは無駄なことだが、やはりいい映画を観ると何かを語りたくなる。 このテーマが訴える「家族の本当の絆とは何か」については、おそらく語りつくされているだろう。ここでは、私が教育と遺伝と進化について考えている研究者として抱いた「ひねくれた感動」を語らせていただきたい。 説得力のある「家族愛」の物語 映画はスーパーマーケットで絶妙なチームワークで万引きを行う父と息子のスリリングなシーンから始まる。 こんな手口を映画で人々に教えてもいいのか、こんな振る舞いをこんな子役に
2019/07/21 リンク