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ウェーバー『プロ倫』に隠された謎とは(橋本 努)
初読ではわからない「古典」の奥深さ 「学生のうちに読んでおいたほうがいい本って、何ですか?」 そん... 初読ではわからない「古典」の奥深さ 「学生のうちに読んでおいたほうがいい本って、何ですか?」 そんな質問を受けることがしばしばある。だが、グーグルやアマゾンなどで検索すれば、おすすめの本に出会えることも多くなってきた。私個人がとやかく言うよりも、そのうち、AI(人工知能)にまかせたほうが、それぞれの学生にとってピッタリの本が分かる日が来るかもしれない。 それでもおそらく、AIには盲点があるだろう。学生のうちに読んでおいたほうがいい本とは、一読しただけではよく分からない本ではないか。いまは十分には分からないけれども、社会人になってからも読み返す価値がある、そういうふうに思える本を手に取るべきではないだろうか。 世の中には、「古典」として読み継がれている本がある。読み返すたびに、新たな発見をもたらしてくれるような本である。M・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(以下『プ
2019/08/11 リンク