東西冷戦を描いた漫画家2人が語り合う「成功した社会主義」の可能性（ヤングマガジン編集部） @gendai_biz

「資本主義」と「社会主義」のイデオロギーが世界を分断した東西冷戦。その象徴である「ベルリンの壁」が1989年11月9日に崩壊してから、今年で30年が経つ。一方、世界各国では大衆迎合主義とも訳される「ポピュリズム」が跋扈している。東西分裂とは何だったのか、イデオロギー闘争とは何なのか――。 このほど、時を同じくして、東西分裂を描いた漫画を連載中の池田邦彦氏（『国境のエミーリャ』／小学館刊）、宮下暁氏（『東独にいた』／講談社刊）が語り合う。 （取材・文／往来堂書店 三木雄太） いけだ・くにひこ／1965年生まれ。東京出身。鉄道関連を中心にイラストレーター＆ライターとして活躍。2009年、モーニング誌（講談社）掲載の『カレチ』にて連載デビュー後は漫画家として活躍。『甲組の徹』『グランドステーション』『山手線ものがたり』『シャーロッキアン！』など、鉄道をテーマにした作品を中心に著作多数 「東西分裂

[mahal]

社会主義国でも幸せに暮らしていた人は確実にいたと思うけど、そういう人が社会主義国「だから」幸福だったってよりは特権階級に寛容とか、資本主義国の左派が「肉屋を支持するアレ」呼ばわりするような人な可能性も

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ryokusai]

「理想の社会主義国家の実現のためにはどのようなやり方があるか、という当時の議論の資料を探しているんですがなかなか見つからなくて。」進歩的文化人は平成世代からの評価に足る議論を何ひとつ残せなかつたのか。

[usausamode]

東独に居た一巻を読んだけど、面白かった、もう一方も読んでみたいな。　あと、「ぼくのツアーリ」も東側社会をモチーフにした漫画で面白かった。

[saiusaruzzz]

「西から東に行く」は、柴犬を思い出す。両方面白そうだけど、「東独にいた」が特に。

[akihiko810]

東西分裂を描いた漫画を連載中の池田邦彦氏（『国境のエミーリャ』／小学館刊）、宮下暁氏（『東独にいた』／講談社刊）が語り合う

[neco22b]

最初、冷戦期の日本の資本主義の事（というか終身雇用とか）かと思い浮かべたが記事よんだら違ったwww