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非常時だからメディア・リテラシーが大切という声がうさん臭い理由(水越 伸)
銅線を伝ってモールス信号を送受信する技術が社会に普及すると、トランスポーテーション(輸送業)とコ... 銅線を伝ってモールス信号を送受信する技術が社会に普及すると、トランスポーテーション(輸送業)とコミュニケーション(通信業)は異なる領域へ分化して発展することになった。そして19世紀後半に電話が、20世紀前半にラジオが、20世紀半ばにテレビが姿を現す。 その歴史は技術進歩だけではなく、技術と社会の相互作用の中で複雑な展開を見せるが、ここではそれには触れない。重要なことは、いずれのメディアにおいても、その普及が高まり当たり前のものになっていくと、人々は乗り物であり器であるメディアのことを考えなくなり、そこに盛り込まれるコンテンツだけに注目していく傾向があったということだ。 たとえばテレビの場合、1950年代には一般の人々でもテレビジョン送受信技術のあり方や、受像機の扱い方についてさかんに議論していた。ところが60年代に入ってテレビの存在が当たり前になると、送り手も受け手も番組にしか目がいかなく
2020/04/02 リンク