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"策士"菅直人が「9月再選後」に狙う「消費税10%増税」選挙(歳川 隆雄) @gendai_biz
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"策士"菅直人が「9月再選後」に狙う「消費税10%増税」選挙(歳川 隆雄) @gendai_biz
菅直人首相が週明けの6月14日頃までは「消費増税」を前面に押し立てて乾坤一擲の「7月11日衆参院同日選... 菅直人首相が週明けの6月14日頃までは「消費増税」を前面に押し立てて乾坤一擲の「7月11日衆参院同日選挙」に踏み切ることを検討していたのはほぼ間違いない。民主党の安住淳選対委員長が「衆参ダブル」を進言していたのも事実である。 菅氏は原理原則を重視する政治家である。近著『大臣-増補版』(岩波新書)に次のように書いている。 < 政策的に行き詰まったり、スキャンダルによって総理が内閣総辞職を決めた場合は、与党内で政権のたらいまわしをするのではなく、与党は次の総理候補を明確にしたうえで総選挙に挑むべきだろう > この「政策的行き詰まり」は鳩山由紀夫前首相の下での普天間問題迷走であり、「スキャンダル」を鳩山氏と小沢一郎前幹事長の「政治とカネ」問題と考えれば、筋論から言っても菅首相は直ちに衆院解散・総選挙で国民に信を問わねばならない。 それだけではない。現時点で自民党は衆院300小選挙区のうち3分の1