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ドル円「ぬるま湯相場」から急変…? いまこそ「円安の大相場」を警戒すべきワケ(唐鎌 大輔) @moneygendai
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ドル円「ぬるま湯相場」から急変…? いまこそ「円安の大相場」を警戒すべきワケ(唐鎌 大輔) @moneygendai
ドル円相場の値幅は「5年ぶり大きさ」に! 10月以降、ドル/円相場は荒っぽい値動きが続いている。 周知... ドル円相場の値幅は「5年ぶり大きさ」に! 10月以降、ドル/円相場は荒っぽい値動きが続いている。 周知の通り、景気回復とそれにともなう金融政策の正常化が顕著な欧米経済に対して日本経済の劣後はあまりにも目立つ状況にある。 日銀が価格形成の主役を担う債券市場はともかく、為替・株式市場ではこうしたファンダメンタルズを素直に評価した展開が年初来続いている。 例えば、名目実効ベースでG7通貨を比較すると日本の立ち位置は際立つ(図表1)。程度の差こそあれ、これは主要株価指数における日経平均株価も同様である。 こうして円売り優勢が続いた結果、今年のドル/円相場は久しぶりに値幅をともなった取引となっている。 近年のドル/円相場は閑散が常態化しており、2018年および2019年は2年連続で史上最小値幅を更新した(ともに10円未満の値幅だった)。 これに対し、今年の値幅は本稿執筆時点で12.11円(114.7