顔にアザのある私が「みんな違ってみんな美しい」に思うこと（ひらりさ）

InstagramやYoutubeなどで気軽に写真や動画を投稿、拡散できるようになった現在。人とつながる手段が多様になった反面、自分の見た目を人にさらす機会が増え、「ルッキズム」に関する議論もさかんです。 そんななか、「心に響く」と話題を集めているのが、月刊アクションで連載中の『青に、ふれる。』。生まれつき顔に青いアザ・太田母斑（おおたぼはん）を持つ女子高生と、生まれつき人の顔を識別できない「相貌失認（そうぼうしつにん）」を患う担任教師が心を通わせていく青春ラブストーリーです。

[aceraceae]

同じく見た目的なハンデがある人間としては気になる話題なのに、肝心の「みんな違ってみんな美しい」に対する考え方がいまいち掘り下げられていない感がある。

[akihiko810]

『青に、ふれる。』。生まれつき顔に青いアザ・太田母斑（おおたぼはん）を持つ女子高生と、生まれつき人の顔を識別できない「相貌失認（そうぼうしつにん）」を患う担任教師が心を通わせていく青春ラブストーリー

[yujimi-daifuku-2222]

この手の漫画を読んでそうだそうだと深く頷いた人が、一方でオジサンの容姿叩きをしてしまうのが人間の業という奴です。/そこで開き直らず、自分の内面にある差別心と向き合えるかが運命の分かれ道。

[naoto_moroboshi]

メイクで隠すならみんな違ってみんな美しいに矛盾するよな。

[nanamino]

良さそうなテーマなのに、なんで生徒と教師のラブストーリーにしちゃったんだろう