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「身体性」ってよく聞くけど、結局どういう意味なのか? 「過剰可視化社会」から考える(大滝 瓶太) @gendai_biz
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「身体性」ってよく聞くけど、結局どういう意味なのか? 「過剰可視化社会」から考える(大滝 瓶太) @gendai_biz
つまり、「身体性」とは物理的な「身体」の有無を意味するのではなく「認知主体と外部環境のあいだに立... つまり、「身体性」とは物理的な「身体」の有無を意味するのではなく「認知主体と外部環境のあいだに立つ機構」の独特のあり方を指す。 これだけではまだかなり抽象的なのだけれど、たとえばこんなことを考えてみると個人的には親近感が湧く。 宇宙空間(無重力空間)で水滴を垂らすと水滴は球のかたちになる、というのはよく知られていることだろう。これは「水滴がエネルギーが最も低い形状に落ち着いた」からだ。要するに「モノは高いところから低いところへ落ちる」とおなじ理屈である。 もう少し説明すると、一般に物質のエネルギーは物体の内部と界面(表面)では界面の方が高くなる。なので水滴は体積に対する表面積の割合が小さくなるように自分の身体を整えようとする。そしてその条件を満たす形状が「球」というわけである。 水滴は生物じゃないではないか! と思われるかもしれないけれど、「知覚主体が物理的に存在」して「外部の環境と相互作