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『ハリポタ』『ファンタビ』は、「生まれ」で決まるイギリス階級社会の姿そのものだった!?(飯田 一史) @moneygendai
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『ハリポタ』『ファンタビ』は、「生まれ」で決まるイギリス階級社会の姿そのものだった!?(飯田 一史) @moneygendai
1997年に刊行が始まり、2007年に完結したJ・K・ローリングによる〈ハリー・ポッター〉シリーズは、今も... 1997年に刊行が始まり、2007年に完結したJ・K・ローリングによる〈ハリー・ポッター〉シリーズは、今も根強い人気を誇る。2016年には5部作映画として、ハリーたちも通ったホグワーツ校の教科書である『幻の動物とその生息地』の著者、ニュート・スキャマンダーを主人公にした〈ファンタスティック・ビースト〉シリーズが開幕し、2022年春には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開された。また、2016年にイギリスで初演された舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本でも2022年夏から上演中だ。 このシリーズをイギリス階級社会が描き込まれた作品として読解したのが『快読「ハリー・ポッター」:ハーマイオニーとロンの結婚をめぐるローリングの“後悔”とは?』(小鳥遊書房)である。著者で英米児童文学の研究者である菱田信彦・川村学園女子大学教授に、知っておくと〈ハリー・ポッター〉の見え方が違