エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
超高層ビルが大きく揺れる「直下型地震」の新たな脅威とは? | ゴールドオンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
超高層ビルが大きく揺れる「直下型地震」の新たな脅威とは? | ゴールドオンライン
※本連載は、建築耐震工学、地震工学、地域防災を専門とする名古屋大学教授・福和伸夫氏の著書『必ずくる... ※本連載は、建築耐震工学、地震工学、地域防災を専門とする名古屋大学教授・福和伸夫氏の著書『必ずくる震災で日本を終わらせないために。』(時事通信出版局)から一部を抜粋し、大震災の危険性はどれほど高まっているのか、さらに対策はどれほど進んでいるのかを紹介しながら、防災・減災に向けた早急な対応の必要性を説いていきます。今回は、新たな地震リスクとして注目されている「長周期パルス」と、建物の耐震化の現状について紹介していきます。 恐ろしい破壊力を秘めた「一瞬の拍動」 ■新たなリスク「長周期パルス」 前回(関連記事:『地震防災の専門家が「もう超高層ビルは作るな」と主張する理由』)、新しい長周期地震動対策では、想定する揺れが倍となり、大阪湾岸に超高層ビルがつくりにくくなったと紹介しました。大阪の湾岸に対して、中心部の上町台地のようなところで危惧されるのが「長周期パルス」です。パルスは「拍動」。直下で活断