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【著名FPの助言】これから投資をするなら「全世界への投資」が最優先、次いで「米国」「新興国」…「日本への投資」はおすすめできない理由 | ゴールドオンライン
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人生100年時代、定年後も資産を増やしていくことが求められます。有効とされる方法の一つが、毎月一定額... 人生100年時代、定年後も資産を増やしていくことが求められます。有効とされる方法の一つが、毎月一定額ずつ「投資信託」を購入する「つみたて投資」を、国の税制優遇制度「NISA」を用いて行うことです。では、どのような投資信託を選ぶべきでしょうか。ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏が著書『定年後でも間に合うつみたて投資』(角川新書)より、投資すべき「国」を選ぶ際のポイントについて解説します。 リスク許容度から配分を考える 投資信託で「米国」や「新興国」を購入するのは、一般的にリスクが高いと言われます。リスクを取れるのであれば、「米国」や「新興国」をしっかり買いましょうということも言われます。 しかし、そもそもどの国のリスクが高くてどこが低いかということは、どうすればわかるものなのでしょうか。 昔は、外国株を減らして国内株が多く入っている商品の方が、リスクが減って安定型だという考え方がありまし