Mozillaがセキュリティソフトに起因する「ウェブページに接続できない」問題の対策を発表

by Tim Gouw Mozillaが開発するウェブブラウザのFirefoxでは、2019年1月にリリースされたFirefox 65以降でHTTPSサイトを開こうとすると、安全なサイトであるにも関わらず「安全な接続ではありません」と表示されてしまい、アクセスできない事例が報告されていました。このエラーの原因はPCにインストールされたセキュリティソフトにあったそうで、Mozillaは問題の対策を講じたと発表しています。 Fixing Antivirus Errors | Mozilla Security Blog https://blog.mozilla.org/security/2019/07/01/fixing-antivirus-errors/ Firefox to Automatically Trust OS-Installed CA Certificates to Prevent

[typex2]

Mozillaがセキュリティ対策ソフトによる中間車攻撃に対して通信をブロックしないようとった対策がOSのトラストストアを信用するに動作を変更するとは。セキュリティを落としてどうすると。。

[tmatsuu]

OSとは証明書の管理が独立してたのがFirefoxのある種のメリットでもあったのになぁ。ユーザからのクレームに苦慮するMozillaの気持ちもわかるが、これは手動でOFFにしていき。

[b-wind]

副作用でGPKIも許容されてしまいそう。 そもそもウィルス対策ソフトと称するもののやり方が不味い。

[N_T]

[[証明書]

[JULY]

Firefox が OS が持っている証明書ストアを使っていなくて、プロキシとして動作するセキュリティソフトが、プロキシが復号化するための root CA を OS の証明書ストアにしか入れない、というケースの話。

[naglfar]

“セキュリティソフトがウェブページの証明書を独自のものに書き換え、マルウェアの存在や通信を傍受する第三者がいないかどうかを確かめている”気持ち悪い……。

[gogatsu26]

そういう機能がついたからChromeだけじゃなくてこっちも入れてねということなのか