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データセンター向け水冷サーバ「Triton」に見るDellのアプローチ | gihyo.jp
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データセンター向け水冷サーバ「Triton」に見るDellのアプローチ | gihyo.jp
Dellは今から1年ほど前、2016年6月に液冷のラックサイズのサーバシステム「Triton」(写真1)を発表し... Dellは今から1年ほど前、2016年6月に液冷のラックサイズのサーバシステム「Triton」(写真1)を発表しました[1]。eBay向けのサーバとしても話題になったので、コンクリート壁の部屋に置かれたラックの写真を覚えている人も多いでしょう。 写真1 ラボに設置されていたTritonラック 筆者はこの記事を読んで、それがDellの自社開発であることに興味を持ちました。Dellがサーバ向けの尖った技術開発で目立った記憶と言えば、まず2010年のFlexMem、つまりXeonプロセッサのソケットに装着するQPIインターフェースのメモリコントローラ[2]です。 しかしそれ以外の事例はあまり記憶になく、どちらかと言うとDellは「標準技術を採用する」会社という印象があります。 それがデータセンター事業者向けに独自開発を行い、eBayのような大規模ユーザが採用したと聞けばとても興味が湧きます。