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インド映画黎明期の情熱と失意を描く実話作品〜『Celluloid』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
■Celluloid (監督:カマル 2013年インド映画) I. インド映画の呼称として知られる「ボリウッド」は北... ■Celluloid (監督:カマル 2013年インド映画) I. インド映画の呼称として知られる「ボリウッド」は北部インド・ムンバイにおける映画産業を俗称したもので、劇中では基本的にインドで最も話されているヒンドゥスターニー語が使われている。しかしボリウッドだけがインド映画ではなく、南インド・チェンナイを中心とするタミル語、同じく南インド・アーンドラ・プラデーシュ州のテルグ語を使用した映画産業もあり、それぞれコリウッド、トリウッドなどと呼ばれているという*1。その他にもインドにはマラーティー語、ベンガル語、マラヤーラム語、カンナダ語など様々な言語圏の映画産業が存在している。 この『Celluloid』はそんな映画産業のひとつ、マラヤーラム語映画の黎明期に秘められたある逸話を、事実に基づいて描いたものだ。インドには多数の言語があることが知られているが、マラヤーラム語は、タミル語、テルグ語と
2014/12/03 リンク