エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国際貢献のイリュージョン - GNV
世界が直面する問題について議論するダボス会議(※1)で、2019年1月、ある参加者の発言が物議を醸... 世界が直面する問題について議論するダボス会議(※1)で、2019年1月、ある参加者の発言が物議を醸した。「今回、初めてダボス会議に参加したのですが、正直なところ困惑しています…真の問題である租税回避や、高所得者が公平に負担していないことについて話している人はほとんどいません。… 消防士の会議に参加したのに、水について話すことが許されていないような気分です」。こう話したのはオランダの若手歴史家、ルトガー・ブレグマンであった。「慈善活動の話はやめて、税金の話をしなければならない」とも強く主張していた。 ブレグマン氏の指摘は的を得ているだろう。低所得国は高所得国との関係において、政府開発援助(ODA)や支援団体から得ているものより、租税回避、アンフェアトレード、貿易障壁などで失っているものの方が圧倒的に大きい。高所得国が世界が直面する問題を解決するためには、支援などの慈善活動にフォーカスするより