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クジラの話はなぜ、これほどまでにこじれるのか:朝日新聞GLOBE+
【この連載のこれまでの記事を読む】 理由のひとつは、IWCが機能不全に陥ったこと、あるいはIWCの性格が... 【この連載のこれまでの記事を読む】 理由のひとつは、IWCが機能不全に陥ったこと、あるいはIWCの性格が変わってしまったことだ。 IWCの設置を定めた国際捕鯨取締条約は1948年に発効した。前文には「鯨族の適当な保存を図って捕鯨産業の秩序のある発展を可能にする」とある。20世紀には、世界で300万頭のクジラが捕獲されたとされる。IWCは、乱獲からクジラを守り、産業として持続させるという捕鯨国の思惑から出発した。 だが、かつて鯨油を目的に盛んにクジラを捕っていた欧米諸国は、石油や植物油などが安価に出回るようになると、捕鯨から次々に撤退した。一方で、日本や旧ソ連が捕獲頭数を少なく申告しているといった問題もとりざたされた。 19世紀に捕鯨基地として栄えた、米マサチューセッツ州ニューベッドフォード。街中には、かつての捕鯨をモチーフにした像が立つ 1960年代ごろになると、欧米を中心に「クジラを絶滅
2019/11/16 リンク