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再び緊張高まるシリア情勢 世界が注目するロシアとトルコの動きを解説:朝日新聞GLOBE+
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再び緊張高まるシリア情勢 世界が注目するロシアとトルコの動きを解説:朝日新聞GLOBE+
■イドリブで起きたこと まず、この1カ月間にトルコ国境に接するイドリブ県で起きたことをざっと振り返... ■イドリブで起きたこと まず、この1カ月間にトルコ国境に接するイドリブ県で起きたことをざっと振り返ってみたい。 2月3日にはアサド政権軍による砲撃で、トルコ軍兵士ら8人が死亡。それに怒ったトルコは、ロシアとアサド政権に対し、2月末までに、イドリブ県一帯に設けた停戦監視ラインの外側まで撤退するよう要求。間もなくロシアとの話し合いの場が持たれたが、その間も攻勢はやまず、10日にはアサド政権軍の砲弾で再びトルコ軍兵士5人が犠牲になった。 これを受け、トルコはイドリブ県への兵力増強を進め、これまでに戦闘部隊を含む約1万5000人が送られた。しかし、アサド政権軍の進軍は続き、すでにイドリブ県の30%以上を支配下に収めた。 ■驚きの痛烈なロシア批判 トルコ軍とアサド政権軍の正面衝突もさることながら、周囲を驚かせたのはエルドアン大統領の痛烈なロシア批判だ。歯に衣着せぬ物言いで知られるエルドアン大統領だが