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新型ウイルスの危機が我々に突きつける、「理念なきナショナリズム」の危うさ:朝日新聞GLOBE+
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新型ウイルスの危機が我々に突きつける、「理念なきナショナリズム」の危うさ:朝日新聞GLOBE+
そもそも、ナショナリズムとは何か。わかりやすそうな愛国心との違いから考えたい。 愛国心とは、国を愛... そもそも、ナショナリズムとは何か。わかりやすそうな愛国心との違いから考えたい。 愛国心とは、国を愛する気持ちだ。一番広い意味での郷土愛だと思う人もいるだろう。五輪などの国際大会では自国の応援で盛り上がる。 ではその国って、何だろう。地球上の人間の世界に、いろんないきさつで浮かんだモザイク。ただし今ある国々に共通するのは、国民が主権を持つという近代にできた国民国家の仕組みだ。 18世紀後半の米国の独立戦争やフランス革命が典型で、日本でも明治維新と敗戦を経て現れた。国民は、もとからある国を愛する人々というよりも、民主主義の下で国をつくる主人公になった。 近代以降の国家で「国民がまとまろうとする気持ちや動き」。通説をふまえ軟らかく言えば、これがナショナリズムだ。 そこでは「国民は何のためにまとまるか」が問われる。2度の大戦の惨禍のあと、独立した新興国を含め、多くの国で人権や自由、平和といった理念