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【永江朗】要請だけで自粛する 私たちが作った「自分以外みんな監視者」の社会:朝日新聞GLOBE+
――コロナ禍にある日本社会の現状をとらえるために、フランスの哲学者、ミシェル・フーコーの著書「監獄... ――コロナ禍にある日本社会の現状をとらえるために、フランスの哲学者、ミシェル・フーコーの著書「監獄の誕生」(1975年)を再読することを勧めていらっしゃいます。それはどうしてでしょうか? いまの日本社会に重なるところがあるのでしょうか? 「監獄の誕生」の訳者解説によると、原題を直訳すると「監視すること、および処罰すること」だそうです。監獄というと、塀の中に閉じ込めるというイメージがありますが、フーコーの力点は監視のほうにあります。 ミシェル・フーコー この本に、「パノプティコン(一望監視装置)」というものが登場します。イギリスの法学者ベンサムが考案した監獄で、フーコーのこの本以降、監視社会論などでよく使われるようになりました。 一望監視装置の特徴は、監視する側(看守)からは監視される側(囚人)が見えるけれども、囚人からは自分が監視されているかどうかわからないことです。だから、囚人は常に監視
2020/07/13 リンク