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「人新世の『資本論』」なぜここまで売れるのか 著者が「一番の事件」と感じた現象:朝日新聞GLOBE+
「資本主義に自由はない、脱成長が魅力的だ、と素直に受け入れる層が出てきた。それが一番の事件という... 「資本主義に自由はない、脱成長が魅力的だ、と素直に受け入れる層が出てきた。それが一番の事件という気がします」。5月下旬。東京・代官山の蔦屋書店が開いたオンラインのトークイベントで、著者の斎藤幸平・大阪市立大准教授(34)は世間の反響の大きさをこう表現した。 「マルクスで脱成長なんて正気か」。そんな批判を覚悟しながら執筆したという。出版前の話し合いでは「あまりそういう形で打ち出さないほうが……」と心配する声すら出た。前面に打ち出した『脱成長』『コミュニズム』という二つのキーワードには、それほど「ネガティブなイメージがあった」と斎藤さんはいう。 「人新世の『資本論』」 自身より上の世代は「コミュニズム」から旧ソ連を連想して拒絶反応を示し、「脱成長」も資本主義や経済成長が当たり前と考えてきた人には反感を持たれていると感じていた。だが、ふたを開けてみると「4万、5万部いけばヒット」(出版関係者)と
2021/12/14 リンク