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マダニ媒介の感染症、全国で拡大中 人の社会にこぼれ出る病原体、「根本治療」の道は:朝日新聞GLOBE+
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国連環境計画(UNEP)は昨年7月、大規模な感染症の流行が今後も繰り返されると警告。人と野生動物、生態系... 国連環境計画(UNEP)は昨年7月、大規模な感染症の流行が今後も繰り返されると警告。人と野生動物、生態系の健康に一体的に取り組む「ワンヘルス」の必要性を提言した。日本では動物由来感染症の一つ、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を対象にワンヘルスの研究プロジェクトが、森林総合研究所(農水省)と国立環境研究所(環境省)、国立感染症研究所(厚労省)によって進められている。三つの研究所が省の垣根を越えて取り組む研究プロジェクトは、これが初めてという。 マダニを捕獲する森林総研の亘悠哉・主任研究員(左)と森嶋佳織・特別研究員=茨城県かすみがうら市 茨城県かすみがうら市の雑木林。1メートル四方ほどのネル状の白い布を、草むらに沿わせてから引き上げると、ごま粒のようなものが動いていた。「マダニ、ここにもいますね」。森林総合研究所主任研究員の亘悠哉さんが指し示した。樹木に仕掛けた自動撮