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コマツ会長 坂根正弘氏 —日本経済への処方箋、アジアと共に繁栄せよ(中編) | GLOBIS学び放題×知見録
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人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定... 人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 弱みを改革せよ 2001年に私が社長になったとき、コマツの歴史上、初めて赤字に陥りますが、そのときキーワードを四つ掲げました。これも最初からキーワードを出したわけではありません。やりながら、あるところで考えてみた結果できたものです。 1.経営の見える化 2.成長とコストの分離 3.強みを磨き弱みを改革 4.大手術は1回で済ます 赤字に落ち込んだのは、我々にモノづくり競争力がなくなったからではない。それが当時の私の認識でした。製造コストで負けたわけではない。要するに、製造コストで負けてないのに他のコストで負けているなら、徹底して削除しようというのが当時の決心です。私が社長になったときに300社あった子会社を、2年間で110社減らしました。 「経営の