エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【Linux CentOS7】 Multipath について詳しく解説
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【Linux CentOS7】 Multipath について詳しく解説
今回は少々インフラ寄りの話(レンタルサーバー業者側の話)になってしまいますが、Multipath(マルチパ... 今回は少々インフラ寄りの話(レンタルサーバー業者側の話)になってしまいますが、Multipath(マルチパス)について詳しく解説します。 Multipathとは一体何か? Multipathの正式名称は、デバイスマッパー マルチパス (DM-Multipath) 機能です。 Multipathとは、「サーバー」と「ストレージ」間の複数パスを単一のデバイスに設定できる機能(仕組み・技術)です。 言葉を変えると、1つのデバイスに複数のパスを設定できます。 更に言葉を変えると、システムに接続されているストレージへの物理アクセスパスが複数ある環境を「マルチパス」と言います。 マルチパスはどこからどこまでの間で有効なのかというと、サーバーの「HBA(ホスト バス アダプタ)」からストレージの「コントローラ」間です。 Multipathは、「冗長化」や「パフォーマンス向上」を実現する機能(仕組み・技術