エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
契約職員という不安定な雇用形態 | いま大学教育を考える
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
契約職員という不安定な雇用形態 | いま大学教育を考える
たぶんいまはどこの大学にもいるのでしょうが、事務系の仕事をしているスタッフのなかに「契約職員」と... たぶんいまはどこの大学にもいるのでしょうが、事務系の仕事をしているスタッフのなかに「契約職員」という形で雇用されている方がいらっしゃると思います。 要するに、この契約職員というのは、1年とか3年とか雇用期間を決めて、教務や入試広報、奨学金事務、国際交流など、ある職場で事務スタッフとして勤務するという方ですが。 もちろん、うちの大学の場合、契約職員としての採用後の雇用状態と大学側の意志、本人の希望などによっては、この雇用期間の延長もあるだろうし、事務職員としての正規雇用への道も開かれてもいます。 あるいは、場合によれば、うちの大学もそうですけれども、「人材派遣」の会社から窓口対応のスタッフを送り込んでもらってるという大学もあるかもしれません。 ただ、私が思うに、正直「こういう契約職員とか派遣職員という雇用を多様すること。これは私立大学における人件費減らしという観点から見たら、短期的には合理的