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完全におれは辻潤みたいだ その3 玉川信明『ダダイスト辻潤』を読む - 関内関外日記
ダダイスト辻潤 (1984年) 作者: 玉川信明 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 1984/11 メディア: ? この商... ダダイスト辻潤 (1984年) 作者: 玉川信明 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 1984/11 メディア: ? この商品を含むブログを見る 辻潤の書いたもの二冊に続いて、辻潤について書かれたもの、評伝である。正直、辻潤が書きのこしたものには自伝や回顧録が多いので、評伝を読んでいても「あれ、ここ読んだかな?」とか思う部分が多々あった。とはいえ、この三冊にてある程度は辻潤という人物をつかむ取っ掛かりができたような気はしている。そしてまた、この評伝には自分の知る意外な名前もひょいひょい飛び出してきて、「うおー」と勝手に興奮したものである。 さて、評伝言うからには、幼少期のことから始まっている。辻潤の出自は都会のけっこうなお金持ちであった。江戸―東京の日本的な部分がそのコアにあるという。が、時勢から没落していく。 辻潤はは社会条件そのことにおいて没落の人となる。太宰治風にいえば「斜陽」の人
2017/01/08 リンク