エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ウェアラブル活動量計は運動量を増やし、体重や血圧を減らす
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ウェアラブル活動量計は運動量を増やし、体重や血圧を減らす
歩数は1800歩増、歩行時間は40分増、体重は1kg減 2022/11/7 大西淳子=医学ジャーナリスト 歩数は1800... 歩数は1800歩増、歩行時間は40分増、体重は1kg減 2022/11/7 大西淳子=医学ジャーナリスト 歩数は1800歩増、歩行時間は40分増、体重は減少 最も多くのメタ分析(32件)が報告していたのは、運動量への影響でした。それらは、活動量計が運動量を有意に増やすことを示していました。活動量計を使用しなかった人と比較すると、使用者では、1日あたりの歩数は約1800歩増えていました。歩行時間は約40分増えており、中強度から高強度の運動の時間も6分増えていました。 生理的な影響のなかで最も強力な効果が見られたのが体重で、9件のうちの6件で0.5kgから1.5kg減少という緩やかな変化が報告されていました。また、運動中の最大酸素摂取量を調べていた3件の研究のうちの2件が、活動量計を使用していた人々において、最大酸素摂取量の有意な上昇を示していました。さらに、収縮期血圧(上の血圧)に対する効果