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世界の名画の数奇な運命、美術品投資は今でも究極の資産運用なのか : 安部雅延のグローバルワークス Masanobu Abe Global Works
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世界の名画の数奇な運命、美術品投資は今でも究極の資産運用なのか : 安部雅延のグローバルワークス Masanobu Abe Global Works
イタリアの芸術家、モディリアーニが1917年に描いた作品「横たわる裸婦」が今月14日、ニューヨークにあ... イタリアの芸術家、モディリアーニが1917年に描いた作品「横たわる裸婦」が今月14日、ニューヨークにある大手競売会社サザビーズでオークションにかけられ、手数料を含めて1億5700万ドル(約172億円)で落札されました。オークション史上4番目の高値となり話題になりました。 そのニュースで思い出したのは、ピカソが1905年に制作された作品「ピエレットの婚礼」の話。青の時代の作品で陰気さが漂う絵画ですが、一時はピカソの息子、パウロ・ピカソが所有し、日本のバブル絶頂期の1989年11月30日、日本の不動産開発業者の鶴巻智徳氏が、テレビ中継の鳴り物入りで、5167万ドルにてオークションで落札しました。 パブロ・ピカソ《ピエレットの婚礼》 ところが藤巻氏は経営に行き詰まり、作品は消えてしまいました。今から20年ほど前、欧州を拠点に年間300億円ほどを美術品投資で運用する投資グループが、フランスの国会議