外では良い子なのに…発達障害の息子が母にだけ暴力をふるうのはなぜ？|LITALICO(りたりこ)発達ナビ

発達障害児を育てている親たちからよく聞く困りごとの1つに「子どもが家で暴れて困る」というものがあります。 更に、その暴力暴言の標的は母親であることが多いです。 私も何度か子どもの暴力で悩む母親と話をしたことがあります。そのお母さんの手には、引っかき傷やあざが沢山ありました。 全部、発達障害の子どもからの暴力による傷だと言います。 ところがその、「家で暴れる子ども」に外出先で会うと、（変な表現ですが）とてもそんな風には見えない「普通の子」であることが多いのです。 お母さんや兄弟姉妹とも、外ではとても穏やかに接していることが多く、公共の場で見る態度はとても模範的です。「こんないい子がどうして…」という場合がほとんどです。 だからこそ、悩む母親が多いようです。体中に傷をつけられている状態なのに、周囲からは「こんなにいい子なのに」「普通じゃない？」「信じられない」という言葉をかけられることが多いか

[yuya_presto]

執筆者は専門家ではなく当事者親。

[karotousen58]

「母親こだわり」の解釈には疑問有。母親への暴力暴言は、不登校の非発達障害児等にもよくある。「言動をむやみに発達障害の特徴に結び付けないでくれ。的外れな解釈でマニュアル的対応をされるのは嫌」の思い有かも

[guldeen]

「暴力・暴言は「母親こだわり」なのかもしれません/思い通りに動かない母親に対して、癇癪を起こしている気がします/けれども、母親は発達障害児の「お気に入りの物」ではありません」これをどう理解させるか…