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すべての僕が沸騰する—村山知義の宇宙— - japanese artist file
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すべての僕が沸騰する—村山知義の宇宙— - japanese artist file
自分が村山知義の名前を知ったのは、1982年に出た巻上公一さんのアルバム「民族の祭典」が最初だった。... 自分が村山知義の名前を知ったのは、1982年に出た巻上公一さんのアルバム「民族の祭典」が最初だった。このアルバムに収められてる「マヴォの歌」ってのがそれで、村山率いるマヴォグループという前衛的グループの、団歌みたいなものである。一体何語かさっぱりわからない珍妙な歌で、そのときは「ケッタイな戦前の芸術家」というイメージしかなかった。 「マヴォの歌」http://bit.ly/HjQD2u 巻上公一「民族の祭典」http://amzn.to/HnriXl その次に村山の名前と出会ったのは1988年、兵庫県立近代美術館で見た「1920年代日本展」という展覧会。未来派とか構成主義とかがどっと日本に雪崩れ込んで来たのが1920年代で、この展覧会はそうした20年代の文化を回顧するもの。ところがとにかくどのページを繰っても村山知義という名前が出て来る。なんだこれ、スーパーマンかと思ったくらい。とにかく2