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ゴシックからブラックへ、アフロ・マニエリスムの誘惑── “暗黒批評”家が紡いだ異貌の黒人音楽史|後藤護 『黒人音楽史 奇想の宇宙』インタビュー
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ゴシックからブラックへ、アフロ・マニエリスムの誘惑── “暗黒批評”家が紡いだ異貌の黒人音楽史|後藤護... ゴシックからブラックへ、アフロ・マニエリスムの誘惑── “暗黒批評”家が紡いだ異貌の黒人音楽史|後藤護 『黒人音楽史 奇想の宇宙』インタビュー 黒人音楽の精神史をひもとき、アフロフューチャリズムも飛び超えるアフロ・マニエリスムが浮き彫りにする新たな黒人文化論。気鋭の“暗黒批評”家・後藤護の新刊『黒人音楽史 奇想の宇宙』をめぐって。 気鋭の“暗黒批評”家・後藤護が新刊『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社)をひっさげて、従来の黒人文化やブラックミュージックの歴史を挑発した。 2019年刊のデビュー作『ゴシック・カルチャー入門』(Pヴァイン)では、日本ではお馴染みの耽美的なゴス趣味を縦横無尽な博覧狂気ぶりで凌駕して大きな話題となったが、今回は肉体偏重が横行する黒人文化のパブリックイメージを覆し、知性と暗号と隠喩から奇想の宇宙に彩られた地表の下に眠るディープ・ブラックネスの系譜を掘り起こす。