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5C ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編 | 白楽の研究者倫理
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5C ネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編 | 白楽の研究者倫理
2019年2月23日掲載 ワンポイント:小保方事件から5年が経過した。小保方事件は、「Nature」論文のデータ... 2019年2月23日掲載 ワンポイント:小保方事件から5年が経過した。小保方事件は、「Nature」論文のデータねつ造・改ざん、その後、博士論文の盗用発覚という事件だったが、5年前の丁度今頃、日本のメディアは芸能人のスキャンダルのように熱狂していた。ネカトの基本問題はあまり議論されなかった。5年経つが、この5年間に政府・学術界・大学はおざなりなネカト対策しかしてこなかった。それで、相変わらず、見当はずれな施策をし、ネカト事件は多発し、事件を隠蔽し、調査委員はクロをシロと判定している(推定)。本ブログでは、日本のネカト事件についてはデータ収集にとどめ、解説をしてこなかった。今回、日本のネカト・クログレイ事件データを整理し、解釈し、日本の問題点を指摘した。なお、本ブログ開設5周年、白楽が研究者の事件を調べ始めてから20年周年記念でもある。日本のネカトの防止・抑制に役立つことを願う。 ーーーーー