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ラホールどろぼう宿 - はるばる旅日記
インドを数ヶ月あちこち旅したあと、西の果てインドとパキスタンの国境の街、アムリトサルにやってきた... インドを数ヶ月あちこち旅したあと、西の果てインドとパキスタンの国境の街、アムリトサルにやってきた。このあとインドを後にしてパキスタン、イラン、トルコへと向かうつもりだった。甘露の池という意味の名のこの街はシーク教というヒンドゥー教とイスラム教をたして2で割ったような宗教の聖地で、ゴールデンテンプルと呼ばれる大きなグルドワラ(お寺)があって、たくさんの信徒を集めている。シーク教徒というのはターバンに髭をたくわえた太ったおっちゃんたちという、日本人のインド人のイメージそのままの人たちだ。 アムリトサルのあと、いよいよパキスタンの国境に向かった。 インドとパキスタンは民族的には同じ人たちなのだが、宗教上の対立もあって、とにかく仲が悪い。インド人の8割は多神教であるヒンドゥー教徒で、パキスタン人の大半はアラーを信じる一神教のイスラム教徒なのだ。 インド領でもパキスタン領でもない何キロかの距離を大き