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言葉と体 伊藤亜紗
「わたくし、つまりNobody賞」(主催:NPO法人 「わたくし、つまりNobody」)は、文筆家・池田晶子さ... 「わたくし、つまりNobody賞」(主催:NPO法人 「わたくし、つまりNobody」)は、文筆家・池田晶子さんの意思と業績を記念し、ジャンルを問わず「新しい言葉の担い手」に贈られる賞です。第13回の受賞者である伊藤亜紗さんが、2020年3月3日、都内の日本出版クラブホールにて表彰式にのぞみ、記念講演をおこないました。 賞をいただくことが決まって、すぐに「わたくし、つまりNobody賞」のホームページを確認しました。すると、この賞は「言葉と討ち死にすることも辞さないとする表現者」に与えられるものだ、と書いてありました。この文言を読んで、私は戦慄しました。なぜなら、私は言葉と討ち死など絶対にしたくないからです。加えて、「Nobody」という言葉も気になりました。体について研究をしている私が「No-body」つまり「体がない」賞をいただくとは、いったいどういうことでしょうか。「この賞がお似合い
2020/03/10 リンク