内定者による早朝Skype勉強会の効用と、基礎知識に関して思う事 - ミームの死骸を待ちながら

「動機があり能力があり資質があるならそこには実践がある」 いい言葉だ。舞城王太郎の煙か土か食い物の一節なんだけど、うちの内定者たちを見てて思い浮かぶのはこのフレーズに近い感覚である。呼吸するように苦難を楽しむこいつら大好きだ！...とノロケるのは別に本題ではなく、今日の記事は数週間前から開催している早朝内定者勉強会についてのアレコレ。これが、予想以上に素晴らしい。 早朝と言っても学生にとっての「早朝」で、7-8時の1時間なので社会人にしたら「遅ぇよ！」となりそうだけど、まぁ、だらけた院生にはかなりいい刺激になっている。現在週二回開催されていて、「会計の日」と「プログラミングの日」に分かれてやってる。具体的にその内容は id:Hashによる財務諸表の読み方講座 id:rindai87によるC言語基礎講座 内定者が主催する採用イベントの会議 これは、前二つの勉強会後に雑談的に進めている こんな

[fukurow57]

「流行の朝勉強会かー」＆「Skypeで遠隔？通信教育みたいだな、楽だがもたなさそう」がパッと見の感想だが、対象を『内定者』に絞ってるのが面白いと感じた。だから受ける側も士気を保てるんだろうな。

[heis101]

これ、数年前からかなと思うけど、最近いろんなところではやりだよね＞早朝勉強会

[deeeki]

《語るときに決定的に重要な要素はおそらく血の通った「経験」だ》