エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
大辞典の編纂に貢献したのは殺人犯だった。映画『博士と狂人』で描かれる友情の物語 « ハーバー・ビジネス・オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大辞典の編纂に貢献したのは殺人犯だった。映画『博士と狂人』で描かれる友情の物語 « ハーバー・ビジネス・オンライン
10月16日より『博士と狂人』が公開されている。本作は、殺人者が世界最高峰の大辞典の編纂に貢献してい... 10月16日より『博士と狂人』が公開されている。本作は、殺人者が世界最高峰の大辞典の編纂に貢献していたという、驚きの実話を映画化した作品だ。 ものものしいタイトルや見た目のイメージとは裏腹に、実は万人が楽しめる要素も備えた優れた作品であった。その具体的な魅力を紹介しよう。 物語の舞台は19世紀のロンドン。独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で辞典の編纂の計画に取り掛かるが、それはシェイクスピアの時代まで遡ってすべての言葉を収録するという無謀とも言えるものだった。作業が難航を極めたため、一般人からの協力者を求めたところ、1人の人物が大量の資料を送ってくる。そのマイナーという男は、殺人の罪を背負っており、しかも心を病み、精神病院に収監されていた。 物語の根幹にあるのは、英語の“用例”を印刷物や記録から徹底的に集めるというプロジェクト。辞書編纂に関わる者たちの奮闘を描いた作品で