「都構想」否決へ導いたＳＮＳの動き ──＜誰が「大阪市」を守ったか2＞ « ハーバー・ビジネス・オンライン

大阪市廃止・特別区設置の住民投票で、いわゆる「都構想」が否決されて最初の週末、梅田の居酒屋に30～40歳代の男女７人が集まった。ほとんどが初対面だが、お互いのことはTwitterのアカウント名で認識している。都構想批判や維新政治の検証を行い、ＳＮＳ上で発信してきた市民のオフ会である。 職業を聞けば、会社員、飲食店経営者、デザイナー、主婦など。居住地は、阿倍野、天王寺、生野、住吉、都島の大阪市内各区に、市外の府民もいる。大阪市の存続決定を喜び合い、杯を交わしたのも束の間、話題は、これからも当分続く維新体制の問題へと向かった。 たとえば、住民投票の結果を無視して府への広域行政一元化と総合区制度を強引に進める条例案。市の広報で都構想のメリットばかりを強調しながら、基準財政需要額試算のような自らに都合の悪い報道を「捏造」と決めつけて攻撃する情報コントロール。市民の共有財産である公園や公共施設を「民

[lambda_abstraction]

きちんとした総括の記事。支持政党に関係なく、自ら調べ、自ら情報を得て、反対した人たちがSNS上に多かった印象。ただ、維新のことだから次の方法を考えてくるだろう。それが恐ろしい。

[Den2_appi_JiminTo]

"メディアを通じて「何か変えてくれる」「大阪が成長する」と漠然としたイメージ宣伝が繰り返されてきた都構想や維新政治の実態を自ら調べ正確に理解したからこそ、明確に反対の意思を表明したのである"

[otauwohikki]

“ #松本創 ”　　　　/

[nisisinjuku]

2ページめの開示クラスタのあたりの話が面白いＷ　テキトーかましてたんだな…。ってね。

[kiku72]

https://pic.twitter.com/x7rqmn2tMZ 維新と公明の政治家の顔流すのも嫌なので @REALOSAKA2020 の画像貼っときます