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感染対策の「手段」と「目的」が逆転。鼻出しマスクやマウスガードを正当化してしまう「自己目的化」とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
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感染対策の「手段」と「目的」が逆転。鼻出しマスクやマウスガードを正当化してしまう「自己目的化」とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
長期的にコロナ対策を強いられて、感染対策の自己目的化が起きている。街を歩くと、マスクを着けること... 長期的にコロナ対策を強いられて、感染対策の自己目的化が起きている。街を歩くと、マスクを着けることが目的になっていて、本来の「感染対策」が目的になっていない人が増えてきているように思えるのだ。 たとえば、最近は街中でマスクを着けているが、鼻だけ出している人を見かける。 大学入学共通テストでマスクから鼻を出した状態で受験に臨み、何度も指摘されたにも関わらず「メガネが曇るから」という理由でマスクをちゃんと着用しなかったために失格となったケースもあった。自民党の二階俊博幹事長が、会見時にマスクから鼻を出していたことで批判を受けたことも話題になっている。 また、私の周りではマウスガードに関して一悶着あった。テレビでタレントさんが着けているプラスチック製のマスク「マウスガード」は、話すにも便利だし息苦しさがないので、エンターテイメント業界や飲食店の人も着けていることがある。 しかし、このマスクには感染