『牛丼太郎』最後の生き残り、『丼太郎』茗荷谷店の謎 « ハーバー・ビジネス・オンライン

かつて、小規模チェーンながら吉野家や松屋といった大手チェーンに、果敢にも勝負を挑み続ける牛丼屋があった。それが、伝説の牛丼チェーン『牛丼太郎』だ。都内のみのチェーン展開だったため、その名を知らない人もいるかもしれないが、人気コミック『めしばな刑事タチバナ』でも取り上げられるなど、カルト的な人気を誇る牛丼チェーンだった。 1990年、吉野家が「並盛350円⇒400円」への値上げを発表し、他のチェーンも追随するなか、牛丼太郎は350円を維持。さらに、松屋に対抗するために300円、らんぷ亭に対抗するために250円と、ライバルチェーンが価格を下げるたびに負けじと値下げを断行し、2001年にはどのチェーンよりも早く「並盛200円」の金字塔を打ち立てたのは有名な話。しかし、そのあまりに無謀なデフレ価格が足枷となり、経営は徐々に悪化。2012年、ついに運営会社（株式会社深澤）は全店舗の営業を停止し、20

[nakakzs]

知りたかったことがこの記事に。

[kowyoshi]

どんぶりたろうと読むのか

[footwork_x]

”3人とも牛丼太郎が好きで、何とか続けられないかと思って、始めた事業なんです”

[soylent_green]

浅漬けが安いのが良いんですよ

[uguisyu]

ショック…代々木店閉店したのかあ

[kaoruw]

丸光って牛丼太郎の従業員が店を引き継ぐためにはじめた会社だったのか。いい記事。SPA!もデタラメな経済記事なんて載せずにこういうB級ニュースだけやってる分には問題ないのに。

[lcwin]

茗荷谷の丼太郎がんばれ！

[m_kei]

ずっと「どんたろう」だと思ってた！／『牛丼太郎』最後の生き残り、『丼太郎』茗荷谷店の謎

[TequilaBancho]

なるほど「どんぶりたろう」って読むのね。牛丼太郎懐かしい。

[sextremely]

納豆丼には衝撃を受けた。

[Louis]

代々木店の丼太郎は「ただ、思いのほか『牛丼太郎で働きたい』っていう人が多くて（笑）。仕方なく、賃貸契約がまだ残っていた代々木店を契約が切れるまで続けることにしたんです」いい話だ……。

[inoken0315]

「めしばな刑事タチバナ」よりさらに踏み込んだ情報を現場から直接引き出してくれてて面白い。