怪しい仮想通貨を煽った「GACKT」の売り口上 音声公開（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース

「身内」から出た錆とはいえ、野田聖子総務相（57）まで疑惑の渦に巻き込んでしまったGACKTコイン（SPINDLE）。広告塔のGACKTは、以前から仮想通貨の売り込みには長けていたようだ。論より証拠、投資家の前で、別の怪しいコインを巧みに宣伝していたのである。 【音声】怪しい仮想通貨を煽った「GACKT」の売り口上 *** 時は2016年6月、神戸で開かれた「アセットコイン」なる仮想通貨のイベントには、500人以上が詰めかけていた。そこに登場したのがGACKTである。アセットコインはカンボジアで産出される金を担保にしており、1年後には上場し、最大で10倍になるという触れ込みだった。 投資家を前にして、GACKTが言う。 「アセットコインに関しては、非常に変わっているというか、サービスが多いというか、まず、担保（金）があるじゃないですか。担保があるって時点で優位性があるんですよ。あと、交換。

[gogatsu26]

“金を担保にしていることを謳っていますが、それなら仮想通貨など必要ない。実際、私が取材した仮想通貨にもベネズエラの油田を担保にするというものがありましたが、これも詐欺まがいでした”

[Satoooon]

やっぱビットコイン以外はカスだな

[kamiokando]

仮想通貨に担保の有る無しなんて関係ねえ。優位性があるって言われればあると信じてしまう方もどうかと思う。BitCoinに担保なんてないし。仮想通貨なんてマネーゲームだよ。