回転寿司店のアルコール類 格安居酒屋より高く設定されているワケ（マネーポストWEB） - Yahoo!ニュース

「鮮魚の赤身、白身、ボイルした加工品、巻物やマヨネーズを使ったネタなど、とくにファミリー層は幅広いネタを注文する。そのなかに原価率の高いネタと低いネタがうまく組み合わさっていて、客単価1000円以上なら利益がしっかり出る。 たとえば、それぞれ定価100円の『たまご』の原価は約15円で、『ツナサラダ』は原価約20円。一方、定価100円の『まぐろ赤身』の原価は約75円。このように、原価が高いものと安いものが回転寿司店では混在している。客側は原価率の高いネタを食べて満足度が高くなり、店側は原価率の低いネタも注文してもらうことで、儲けが出しやすい」

[mogitatec]

回転寿司だけに回転率が命ってか

[rickt]

レーンが回転しないと思ったら俺たちが回転していたか

[zoidstown]

＞類の利益率は寿司ネタより高いものの、居酒屋代わりに使われて長居をされると回転率が落ちる。そこで、回転寿司のアルコール類は他の格安チェーンよりは高い水準に設定されている