死刑囚の執行、選んだ理由は黒塗り 法務省の公開文書 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

法務省は今年７月に２人、１２月に２人の計４人の死刑を執行した。１２月２７日時点で収容中の未執行の確定死刑囚は１２２人。このうち９５人は再審請求中という。執行された４人のうち３人も再審請求中で、再審請求中の執行は１７年ぶりだった。朝日新聞は法務省に情報公開請求をし一部文書の開示を受けたが、ほとんどは黒塗りで執行の詳細はベールに包まれている。 【写真】死刑執行までの流れ 再審請求中に執行された１人は犯行当時１９歳の少年。元少年への執行は２０年ぶりだった。再審請求をしなかった１人も、１人殺害で死刑となり、その是非が裁判で争点となった。 法務省がこうした今まで踏み出さなかった死刑囚の執行を進める中、朝日新聞は７月に執行された２人について情報公開制度を用いて死刑執行命令書など計７種類の開示を受けた。執行までの手続きの一端が明らかになった。 女性４人を殺害した西川正勝元死刑囚は２００５年６月の判決確定

[thesecret3]

こういう黒塗りの根拠ってどういうものなんだろう。文書が存在することを示しただけでは公開とは言わないよな。

[karatte]

“再審請求中に執行された１人は犯行当時１９歳の少年。元少年への執行は２０年ぶりだった。再審請求をしなかった１人も、１人殺害で死刑となり、その是非が裁判で争点となった”

[sumida]

今回執行された二人は疑いようがなく、特に元少年の方は吐き気を催す犯罪。朝日がこの記事で何をいいたいのかさっぱり分からん。