JR東海“心臓部”施設全体を初公開…これが『東海総合指令所』の内部! 10線302駅を管理 名古屋 （東海テレビ） - Yahoo!ニュース

非公開だったＪＲ東海・在来線の運行を管理する施設「東海総合指令所」が２７日報道陣に公開されました。 （記者リポート）「こちらの部屋は壁一面が路線図のモニターとなっていて、列車が今どこにいるのか分かるようになっています。」 東海総合指令所は２４時間体制で列車の運転状況を監視し規制などを行う施設です。 セキュリティ上、場所は名古屋駅付近としか明らかにされず、２６年前に設置されて以来、２７日初めて施設全体が報道公開されました。 担当するのは、東海３県と長野県のＪＲ東海道線や中央線など在来線１０線で、管理する駅の数は３０２。列車の数は一日およそ２１００本に上ります。 列車の運行状況を把握してダイヤや災害発生時の復旧などを指示する「心臓部」ですが、今回、特別に公開されました。 「スマホ・ツイッターなどでお客様自身が発信する時代。ＪＲから出す情報が遅いと問題だからなるべく早く伝える努力をしていきたいで

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２６年前に設置されて以来、２７日初めて施設全体が報道公開されました。 　担当するのは、東海３県と長野県のＪＲ東海道線や中央線など在来線１０線で、管理する駅の数は３０２。列車の数は一日およそ２１００本に